「パートの時給が安いと、どれだけ働いても生活が楽にならない」
このような悩みを抱えていませんか?
パートのシフトを何日&何時間も入れると、体力的にもしんどいし、家事や子育てと両立しなければならないと、相当辛いですよね。
実は「パートの時給が安い」という悩みは、解消することが可能です。これは特に地方で働くパートさんに知ってほしい方法です。
毎日時給の低いパートで疲れている主婦の方は、この記事を読んで、余裕のある生活への一歩を踏み出しましょう。
結論:「時給」をやめて「クラウドソーシング」をしましょう
パートで働く主婦の方は、なるべく早く「時給」の働き方をやめましょう。具体的には「クラウドソーシングで仕事をする」がおすすめです。これが低賃金のパートから抜け出す唯一の手段です。これにはお金は一切かかりませんし、主婦の方でも簡単に始めることができます。
・時給をやめるとはどういうことか
・クラウドソーシングとは何か
順に説明していきます
前提:パートの時給は割りにあってません
まず前提として理解してもらいたいのですが、パートの時給は基本的に「割りに合いません」。働いた分に見合わない時給設定の職場が多いのです。
なぜかというとパートは、代替可能性が高いから。どういうことかというと、パートで働く人というのは、何らかの理由で入れ替わることが多いのです。
具体的には、旦那さんの出張でパートをやめることになったり、子育ての関係で働けなくなったり、要は「いなくなってしまう可能性が高いから」なんです。そうなると、その店の売り上げに関わるような仕事は任されません。結果として時給が低く設定されてしまうんです。
とはいえ、発注を任されたり、責任者がやるべきでは?というような仕事をすることになる人もいると思います。この結果「やっている仕事に対して、時給が低い」という状況が発生してしまうのです。
非正規雇用は、そもそも家族の稼ぎがあること前提
パートやバイト、非正規雇用は、そもそも夫や家族の稼ぎが充分にあることを前提とした制度です。例えば家計のわずかな足しや、学生のお小遣い稼ぎなどですね。だからこそ、時給が低く設定されているんです。
「派遣・正社員で働けばいいじゃないかという」声は無視
たまに「派遣や正社員をやればいい」と言う人がいますが基本無視で大丈夫です。
そもそもパートでなければならない理由がある人にとっては余計なお世話ですよね。
例えば「子供の学校、幼稚園の帰る時間に合わせられる」「長めのシフトの休みを取れる」「子供が体調を崩した時に休める」というのはパートの利点です。
派遣や正社員だと、週5日のフルタイムが基本。残業はもちろんあるから、子供の迎えに間に合わないとなってしまいます。
「時給をやめる」とは
今あなたは時給○○円という条件で働いていると思います。都心であれば900円代から、地方であれば700円代のところもありますよね。
この時給がある日突然上がるというのは考えにくいです。そもそも不景気ですから、時給が10円アップするのも珍しいでしょう。
それにパート先で全然仕事しない人が、自分と同じ給料もらっているという状況もあり得ます。かなり理不尽ですよね。
つまり、時給労働は、頑張っても給料が増えないわけです。
では、もし頑張った分だけ給料がもらえる働き方ができたら?頑張った分だけ給料が増えたら?
時給で換算される働き方をやめて、頑張った分だけお金がもらえる働き方ができれば、最高ですよね。
これを実現するのが、クラウドソーシングなのです。
クラウドソーシングは主婦にぴったりの働き方
クラウドソーシングは簡単に言うと、時間や場所が自由に仕事ができる働き方です。「仕事を受注する」ことで、時給やシフトとは無縁の働き方ができます。
仕事の内容は様々で、アンケートなどすぐにお小遣いが稼げるもの、ライターなど誰でも簡単に5~15万円稼ぐことができるものまであります。
営業とは全然違います
「頑張った分だけお金がもらえる」というと、営業のような仕事を思い浮かべるかもしれません。実際、営業は稼げるかもしれませんが、
「時間の融通が効かない」
「かなり高いセールス力が必要」
であるため、なかなか簡単にできる仕事ではありません。
クラウドソーシングは営業とは全く違います。
具体的な働き方
主婦の方でもっとも多いのが、Webライター。特別なスキル不要で、日本語の文章が書ける人であれば、簡単に始めることができます。
Webライターは、Webサイトの記事を執筆する仕事です。Webサイトによって記事の内容は異なります。
よくあるジャンル
・グルメ
・旅行
・暮らし
・教育
・お金、資産運用
など
もちろん専門知識が必要な案件は報酬が高いですが、知識不要で未経験でもできる案件も多いです。
Webライターの仕事は時給ではなく、「文字単価」という形で支払われます。
1文字あたりいくらという感じですね。割と多いのが文字単価1円という仕事です。
では文字単価1円で、3000文字の記事を書くとします。この場合報酬は1 × 3000で、「3000円」となります。ライター未経験の人でもジャンルによっては3時間あれば書き終わるでしょう。
その場合、3時間で時給換算すると、時給1000円となります。地方のパートで時給1000円になる仕事はあまりないのではないでしょうか。
もちろん案件によって文字数は異なりますので、文字数の数だけ、収入は増えていきます。
頑張れば頑張るほど収入が増える仕組み
クラウドソーシングはパートと違って、頑張れば頑張るほど収入が増える仕組みです。
上記の例でいうと、文字単価1円、3000字の記事でも
・3時間で書ければ時給1000円相当
・2時間で書ければ時給1500円相当
になります。テキパキと終わらせれば、その分得をするというわけです。
パートの場合そうもいきませんよね。むしろ同じ時給ならばテキパキやった方が損をします。
さらにWebライターの実績を積んでいけば、文字単価の高い案件を受けることができるようになります。文字単価2円の場合、3000字書いたら収入は6000円です。
クラウドソーシングの仕事が頑張れば頑張るほど得をするというのは、こういう仕組みだからです。
クラウドソーシングが主婦におすすめな理由
クラウドソーシングが主婦におすすめな理由は主に3つあります。
時間に融通がきく
クラウドソーシングは仕事の時間が自由です。この時間に働かなければならないという決まりは基本的にありません。
なので家事の合間の10分、のようなスキマ時間でも仕事を進めることができます。子供が眠っている間や、ご飯が炊き上がるまでの時間なども有効に使えます。
パートだとそういうわけにもいかないですよね。基本的にシフトと勤務時間が拘束されますので、自由な働き方はできません。
働く時間が自由だと、その分ストレスも抱えずにお金を稼ぐことができます。急に子供が熱を出した時なども対応できるので、安心ですね。
対人ストレスがゼロ
クラウドソーシングの仕事は一人で行うものがほとんどです。仕事を依頼してくるクライアント企業とのやりとりも、チャットなど全てオンラインで完結します。
パートだと、職場の人間関係で悩むこともあるでしょう。口ばかりで全然仕事しないお局、人の悪口が趣味のおばさんなど、関わりたくない人とも関わらなければなりません。
対人関係でストレスを抱えやすい人は、いっそのこと人と関わらないクラウドソーシングの方が向いているのではないでしょうか。
必ずできる仕事がある
クラウドソーシングの仕事は、基本的に「クラウドソーシングサイト」で見つけることになります。サイトによって掲載している仕事は様々ですが、どんな人でも必ずできる案件があります。
この記事ではライターを例にあげて説明しましたが、仕事内容は他にも多数あります。具体的には、アンケート回答やデータ入力、絵が好きな人ならイラストやロゴの作成など。
実際にどんな仕事があるかは、クラウドソーシングサイトに登録して確認してみてください。登録はもちろん無料で、お金は一切かかりません。
おすすめのサイトは、クラウドワークスです。無料で登録できるこのサイトは国内最大級のクラウドソーシングサイトですので、案件数も桁違いに多いです。操作も簡単なので、ぜひ一度登録してみてはいかがでしょうか。
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